多い種類

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ボルトとナットは対で使用するもので、地域によって使われる規格が異なります。一般的に使用されるものはメートル系ねじ単位で、Mという単位で直径部分を表します。インチなどもありますが、メートルとインチは互換性がありません。

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荷重計算は大切

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荷重計算とはボルトやナットを使用する上で無くてはならない機械計算で、怠るとボルトの機能が果たせなくなることもあります。保守管理においても面倒が多くなり、またトラブルの温床になります。

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折れてしまった時の対処法

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ボルトが折れてしまった時は逆タップを用いることで除去することが出来ます。まずは逆タップでしっかりとネジ山を切る事が大事で、後はボルトを継ぎ足して徐々に緩めていきます。高度な技術が必要になります。

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ロック式で抜け防止

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ロック式のボルトとナットを用いる機会は意外とあります。ロックナットとはその名の通り一旦閉めるとロックが掛かり、簡単には抜けないようになっている仕組みを備えたナットです。様々な種類があり、逆回転等でボルトが緩んでしまっては困るような状況で用いられます。ロックナットは駆動系によく用いられ、自動車のホイールにも用いられています。ボルトとボルトを締め付けると互いに噛合、抜けなくなる現状が発生しますが、この状況をうまく使用してある一定の圧力をかけて締め付けることで自ら噛合を起こし、抜けない状態にします。ロックナットはロボットなど比較的小さな機械に用いることが出来るタイプもあり、ナット内部にプラスチック製のコーティングをすることで、締め付けと同時にネジきりを行い、簡単には抜けないようにしています。
ロックナットがあるということはロックボルトも存在します。ロックボルトとはトンネルやダムといった大型の公共工事を行う時に支えとなるボルトの事です。山の斜面の崩れを防止するために使用することもあり、地中深くまでボルトを通すことが出来ます。そのためボルト自体は大きく、またケースバイケースで長さが調節できるような仕組みになっています。まずロックボルトを使用する時はコンクリートなどに穴を開ける切削作業が必要になります。ロックボルトを中に入れ、継ぎ足しながら所定の長さにまでしていきます。グラウトを注入し、モルタルなども後に注入してロックボルトを固めてしまいます。地表に出ているボルト先端には専用キャップなどをかぶせ、取り付け完了します。ロックボルトはナットなどを必要とせずにボルトを固定することが出来ます。建築現場などでは比較的よく用いられる工法で、地質に関係なく広い範囲で利用することが可能です。